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リスク寄与度を均一にする「リスク・パリティ・ポートフォリオ」

最近の状況ですが、横ばいが続いており、可もなく、不可もなくといった感じです。 債券価格が下がって、金利は上がる!なんて記事を何度も書いてきましたが、どうもそのような気配はありません。 でも、今のような低金利が続く状況をおかしいと思っていることに変わりはありません。 引き続き、債券ベア投信を買い続けていく所存です。 ----- さて、今日は、リスク・パリティ・ポートフォリオを考えてみようと思います。 ポートフォリオのリスクは、複数の資産がもつボラティリティ(標準偏差)とそれぞれの共分散と各資産の組入比率から算出されます。 このポートフォリオのリスクが最小になる構成比率で組み合わされたポートフォリオを「最小分散ポートフォリオ」と言います。 一方、「リスク・パリティ・ポートフォリオ」は、各資産のポートフォリオに対するリスク寄与度が均等になる構成比率で組み合わされたポートフォリオを刺します。 「リスク・パリティ・ポートフォリオ」については、こちらのブログで何度も説明されており、前から気になっていました。 Masaoの「ハーバード流投資術」-資産運用をアツくしよう! http://masaolog.com/ すごく簡単なレポートがありました。 An Introduction to Risk Parity - Hossein Kazemi http://people.umass.edu/~kazemi/An%20Introduction%20to%20Risk%20Parity.pdf レポートでは、 資産Aのリスク寄与度 を算出するには、以下の式で、ということです。 資産Aの組入比率 × [{(資産Aの組入比率 × 資産Aの標準偏差の2乗) + (資産Bの組み入れ比率 × 資産Aと資産Bの共分散)} ÷ ポートフォリオの標準偏差] 資産Bについてもリスク寄与度を算出し、それぞれのリスク寄与度が均等になった組入比率で作成したポートフォリオが「リスク・パリティ・ポートフォリオ」となります。 レポートでは、「Barclay Capital Global Bond Index」と「MSCI World Equity Index」を使った「リスク・パリティ・ポートフォリオ」を例として出しています。 このレポートの結

2013/5/30更新 ポートフォリオの達人ランキング

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サボっていたらここのところの日本株の下落で大変なことになっていますね。 ついにリスク ÷ リターンが1.0になってしまいました。 ========== ランキング(5/30更新):190位 評価額:106,847円 リターン:10.53% リスク:10.51% リターン ÷ リスク:1.00 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 引き続き応援おねがいします。

野村-野村ブル・ベア セレクト5(米国国債4倍ベア5)を2口購入しました。

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かねてから金利の上昇について準備が必要と考えていることは書いてきました。 私のポートフォリオのうち、金利上昇に備えたポジションとしては、「野村-スーパー ボンド ベア オープン3」があります。それでもポートフォリオ全体から見た組み入れ比率はおよそ0.38%と非常に小さいです。 今回購入した「野村-野村ブル・ベア セレクト5(米国国債4倍ベア5)」は、日々の米国国債の値動きの4倍程度反対の値動きを目標とする投資信託です。今回は2口@8,600円程度を購入しました。こちらは0.7%前後の組み入れ比率になります。 日本債券のベア型である「野村-スーパー ボンド ベア オープン3」と米国国債のベア型である「野村-野村ブル・ベア セレクト5(米国国債4倍ベア5)」は、どちらも債券価格が下落すれば、基準価額が上昇し、逆に債券価格が上昇すれば、基準価額が下落する商品です。 では、なぜ今ベア型の投資信託を購入するのか。 これは、金利上昇に向けた備えです。 金利が上がる局面では、債券価格は下落します。既に発行されている債券は額面金額や利率は変わることは無いので、上昇した金利に利回りを合わせるためには債券そのものの価格を下げるしか方法が無いためです。債券そのものの価格を下げなければ、利回りは金利上昇前から改善されず、誰も買ってはくれないのです。 ベア型の投資信託は、金利上昇に伴う債券価格の下落でその価値を発揮する投資信託ですので、この場面での購入が良いと判断し、購入に踏み切りました。今後、米国の景気回復が鮮明になり、緩和政策の出口戦略が明確化された際には少しずつ利益を上げてくれるはずです。 ■今回の取引 野村-野村ブル・ベア セレクト5(米国国債4倍ベア5) 2口@約8,600円 買付 引き続き応援おねがいします。

[PC推奨]債券に投資する米国ETFのウォッチを開始します

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今回、債券に投資するタイプの米国ETFを検討しようと思った理由は、2点。 米国金利上昇 保険を外貨払いに変更 1. 米国金利の上昇 徐々に上がり始めてきた米国金利の上昇(=債券価格の低下)に向けて、そろそろ債券のウォッチを始めようかと思っています。長期投資では、以前紹介した米国ストリップス債が税制的にも有利なんですが、今回は外貨のキャッシュが欲しかったので債券投資型ETFについて利回りを検証してみました。 2. 保険を外貨払いに変更 実は最近、保険の支払を外貨に換えたんですが、必ず一定額の外貨が必要となります。その点、毎月キャッシュを外貨で受け取れる債券ETFに投資しておくことで、為替取引の手間が減らせます。また私の場合、以前HYGを保有して、毎月受け取る分配金を外貨建MMFに回すという運用をしていたので、その喜びを思い出したわけです。 早速、債券ETF分配金利回りの一覧を載せておきます。 「分配金概算/回」 iシェアーズはサイトに掲載されている分配金から平均値計算しているため、直近の債券高による分配金の減少は考慮されていません。そのため、直近数回の分配金から感覚値で出した他のETFよりも利回りが高くなっている可能性があるので、実際に投資する際には、注意が必要です。 「分配金概算/年」 単純に 「分配金概算/回」に年間の分配回数を掛けて出しています。 「分配利回り」 5/23終値で 「分配金概算/年」を割ったにすぎません。あくまで概算での評価ということを考慮してください。 ■ETF分配金利回り一覧 ティッカー 銘柄名称 信託報酬 発行株数(万株) 分配頻度 5/23終値 分配金概算/回 分配金概算/年 分配利回り HYG iシェアーズ・iBoxx 米ドル建て ハイイールド社債 0.50% 6577 毎月 94.89 0.60 7.20 7.59% EMB iシェアーズ JPモルガン 米ドル建てエマージングマーケット 債券 0.60% 1704 毎月 118.35 0.44 5.28 4.46% EMLC マーケット ベクトル 新興国債券(現地通貨建て) 0.49% 1934 毎月 27.03 0.09 1.08 4.00% LQD iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資

ミニ日経225先物(13-06)、TOPIXブル2倍上場投信[1568]を決済

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5/23 = 日経平均株価が1,200円近く暴落した日、ミニ日経225先物(13-06)とTOPIXブル2倍上場投信[1568]のポジションを決済しました。 TOPIXブル2倍上場投信[1568]は前日終値ベースでプラス圏だった前場に決済しましたが、後場からはミニ日経225先物(13-06)の下落が始まり、一瞬戻ったところで損切となりました。この2銘柄については、差し引きプラスの成績でした。 ■買付 TOPIXブル2倍上場投信[1568] 50口@22,320円 信用買い ミニ日経225先物(13-06) 1枚@15,085円 買い ■決済 TOPIXブル2倍上場投信[1568] 50口@23,500円 返済売り 決済差額:59,000円 - 諸費用:2,595円 = 損益:プラス56,405円 ミニ日経225先物(13-06) 1枚@15,045円 決済売り 決済差額:-4,000 - 諸費用:104円 = 損益:マイナス4,104円 本当にラッキーとしか言えないタイミングで、もしTOPIXブル2倍上場投信[1568]も午後に売っていたら大幅なマイナスを付けていたかもしれません。2つのポジションは、上がるときは両方上がるし、下がるときは両方下がるものと考え、評価益の大きかったTOPIXブル2倍上場投信[1568]を利益確定し、上昇が続く前提でミニ日経225先物(13-06)で上値を追いかけようと思っていた矢先の出来事だったので、ハラハラしました。ラッキーです。 ポートフォリオ全体では、約10万円ほどのマイナスとなり、身の引き締まる思いがしました。オーバーコンフィデンスという奴だったんでしょうね。結果的にオーバーコンフィデンスで持ったレバレッジの高いポジションはプラスでしたが、よくない傾向です。今後は、気を引き締めてポートフォリオを構築、運用していこうと思います。 引き続き応援おねがいします。

2013/5/24更新 ポートフォリオの達人ランキング

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昨日サボったら、今日は下落の効果でものすごいマイナスになっていました。 日本株のプチバブル崩壊とか言われたけど、結構な衝撃あったな。 日本株は、またしばらく横ばいが続いて、実体経済に効果が出てきたら安心感から買いが入るイメージでしょうか。 ========== ランキング(5/24更新):187位 評価額:109,489円 リターン:16.40% リスク:10.31% リターン ÷ リスク:1.59 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 引き続き応援おねがいします。

2013/5/22更新 ポートフォリオの達人ランキング

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デイトレでないとほったらかしなので、基本的には退屈なんですよね、投資なんて。 ========== ランキング(5/22更新):169位 評価額:113,464円 リターン:25.08% リスク:9.85% リターン ÷ リスク:2.55 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 引き続き応援おねがいします。

2013/5/21更新 ポートフォリオの達人ランキング

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最近サボっちゃうな。 つまらないから。。。 ========== ランキング(5/21更新):164位 評価額:113,383円 リターン:25.74% リスク:9.99% リターン ÷ リスク:2.58 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 引き続き応援おねがいします。

少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)ポートフォリオ検討(投信積立)

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来年から 少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA) が始まります。 年間100万をNISA口座で投資することで、5年間の運用益非課税の恩恵を受けることができます。非課税期間は、2014年から2018年までの第1期間と、2019年から2023年までの第2期間に分けられ、最大で10年間の非課税を受けることができます。この制度を最大限活用するためには、2014年から2018年にかけて毎年100万円、500万円の投資が必要になります。なお、2019年から2023年は2014年から2018年までの500万円を移管することも可能です。 制度の詳しい説明は、こちらのページを読んでみてください。 楽天証券 NISA(ニーサ)のページ https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/ 年間100万円投資することになるので、一括投資であれば、そのまま100万円を突っ込むことになりますが、毎月同額の積立で投資する場合には、100万円 / 12ヶ月 = 83,333円ずつ積立ることになります。この約8万円の投資をどこに振り分けるか、今回のポストでは、投信を使った積立ポートフォリオを考えていこうと思います。 今あるアイデアは、 株50%,債券50%を世界のGDP比率で運用する(初心者にオススメ) 株、債券、リートを同じ比率で運用する(初心者にオススメ) 年金(GPIF)と同じ比率で運用する(応用) 世界中の株式の時価総額99%で運用する(挑戦) 順番にご紹介していきましょう。 1. 株50%,債券50%を世界のGDP比率で運用する(初心者にオススメ) 以前から何度か紹介している投資信託で実現が可能なポートフォリオです。 世界経済インデックスファンド 83,333円/月 http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.do?fnc=2009011606 基本資産配分比率は、株式50%、債券50%とする。基本資産組入比率は、地域別(日本、先進国、新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定し、投資信託財産の中長期的な成長を目指す。原則として、為替ヘッジは行わない。 — ファンドの特色より 日本、先進国、新興国の各国のGDP比率で運用されるファンドです。現在、

ミニ日経225先物(13-06)、TOPIXブル2倍上場投信[1568]を買い付け

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先週の木曜はさすがにびっくりしましたね。 大幅な下げで日本株のスーパーサイクルも終わったか!?とも思いましたが、あそこまで下げる材料がわからなかったというのが正直なところです。 下げる材料がわからなかったために、実はその日の寄り付きでTOPIXブル2倍上場投信[1568]を信用で買っていました。残念ながら評価損を抱えた状態で市場はCLOSEしました。その後、日中に日経平均が下げたことを受け、夜間取引でミニ日経225先物(13-06)1枚を買いで持ちました。 現時点(5/18日中)の評価損益がTOPIXブル2倍上場投信[1568]がマイナス8108円、ミニ日経225先物(13-06)がプラス21448円となっています。 こうして先物デビューを果たした訳ですが、やってみてわかったことは、世間で言われている通り、USDJPYの値動きに連動しやすいということでした。5/17に103円にタッチした状態で先物の価格も伸びました。 結果的には、評価益がありますが、木曜の下落のまま価格が崩れていってたらと思うと恐ろしいですね。数年前の自分であれば、買った直後に下落したのを見て、すぐに狼狽売りしていたと思います。 今回の取引の正否を握っているのが、5/17の安倍総理「成長戦略第2弾スピーチ」を受けて、市場がフォローしてくれるかだと勝手に思っています。こういった発言は聞こえはいいのですが、まだ具体的な行動を起こしているようには見えません。そこを市場がどのように判断するかですね。しばらくは、経過観察をしながら、利益確定のタイミングを見極めたいと思います。 今回の取引で、ポートフォリオ全体のレバレッジ比率は約2.5倍程度に跳ね上がりました。この日本株スーパーサイクルで少しでも資金を増やし、徐々に低ボラティリティポートフォリオに移行していければと考えています。 ■今回の取引 TOPIXブル2倍上場投信[1568] 50口@22,320円 信用買い ミニ日経225先物(13-06) 1枚@15,085円 買い 引き続き応援おねがいします。

2013/5/17更新 ポートフォリオの達人ランキング

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昨日はサボってしまいました。 といっても、あまり変わりませんよね、きっと。 ========== ランキング(5/17更新):165位 評価額:112,369円 リターン:25.35% リスク:10.18% リターン ÷ リスク:2.49 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 相変わらず、つまらないランキングだこと。 きっと上位10位に入ると賞金獲得に向けてハラハラドキドキの連続なんでしょうね。 うらやましい! 引き続き応援おねがいします。

2013/5/15更新 ポートフォリオの達人ランキング

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========== ランキング(5/15更新):181位 評価額:111,393円 リターン:24.98% リスク:10.51% リターン ÷ リスク:2.38 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 安定の低位w 引き続き応援おねがいします。

日本債券クラスの売りと金利上昇に向けたポートフォリオ検討

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国債価格が下落して、金利が上昇し始めているらしいので今から少しずつ備えたい。 国債価格の値動きが大きくなり、たびたびサーキットブレーカーが発動されている中で、麻生太郎財務相が「債券を売って株に買い替えている人が増えてくれば、という流れが一番大きい」と発言したらしい。ただ、1週間ほど前には、日銀の国債買い介入発表でも下落は止まらなかったと聞く。となれば、中長期的には国債は売りと考えて問題ないかもしれない。 金利上昇は株式への資金シフトが要因=麻生財務相 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94D00Y20130514 〔クロスマーケットアイ〕長期金利上昇、再び急ピッチに 「円債離れ」警戒の声も http://jp.reuters.com/article/crossMarketEye/idJPTK067351520130510 まず、すぐできる備えとして、投資信託の構成を変更した。 これまでは「三井住友TAM-日本債券インデックスe」で日本国債をロングしてきたわけだが、評価損益がマイナスに転じたのをきっかけに「野村-スーパー ボンド ベア オープン3」に乗り換えた。現在は様子見のため、20,000口しか保有していない。ベア型のファンドは価格の下落局面で利益を上げるタイプなので、金利が上がる=国債価格が下がる=ベアが儲かるという仕組みだ。 「野村-スーパー ボンド ベア オープン3」は、4倍逆の値動きをする商品なので、実質45000円分くらい日本債券を売っている状態になる。辛抱しながら慎重に経過を観察していきたい。 次にやっておくのは、金利上昇局面で変動金利で運用できる商品に資金を振り分けることだが、今考えているのは個人向け国債変動10への投資だ。6/6から第43回号の募集が始まる。商品名の通り、10年間変動金利で利払いを受けることになる。定期預金でもほぼ同様の効果を得られるが、10年物で変動金利となると商品は多くないらしい。 変動金利で金利上昇に乗ることができれば、小さいながらも物価上昇に対抗できるのではないか、と考えている。といっても物価上昇に対抗するには、外国為替が一番効果的なわけだが、現在のポートフォリオで為替レート連動資産は約50%なので、充分かもしれない。円建て資産での対応

2013/5/14更新 ポートフォリオの達人ランキング

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========== ランキング(5/14更新):183位 評価額:111,162円 リターン:23.61% リスク:10.66% リターン ÷ リスク:2.21 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 はい、相変わらずですね。 引き続き応援おねがいします。

(追記あり)証券各社の少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)サイト

2014年1月から少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)が始まる。NISA口座を開いてそこで取引すると一定額(年間100万円)の投資で得た利益に対する税金がかからない。これまでは約10%に減税されていたが、今後、NISAを使わない場合には約20%になる。(詳細は忘れた。) アベノミクスで上昇を続ける日経平均を見て、興味を持った人もいると思う。そんな人にとっても、NISAはちょうど良いきっかけになるはずだ。証券各社のNISA関連サイトを残しておくので、参考にしてほしい。 楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/ アセアン株も含む外国株も対象になるとかならないとか。ここ使ってる。 マネックス証券 https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/isa/index.htm あなたはどのタイプ?がわかりやすい。 SBI証券 https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_isa.html ここも使ってる。 カブドットコム証券 http://kabu.com/info/2013/jpisa.asp フリーETFってサービスなら取引手数料タダ。 ここからはリアル店舗を持つ証券会社。自分は使ったことがない。 三菱UFJモルガンスタンレー証券 http://www.sc.mufg.jp/service/account/isa/index.html 意外にイメージが充実している。 大和証券 http://www.daiwa.jp/service/isa/ 石川遼。気合いの入った顔だったので一瞬誰だ?となる。 (追記) そんなことなかった。やっぱ石川遼だった。 SMBC日興証券 http://www.smbcnikko.co.jp/isa/ こちらはイチロー。 野村證券 http://www.nomura.co.jp/taxexempt/index.h

2013/5/13更新 ポートフォリオの達人ランキング

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サボってしまった。。。というわけで、5/13付のランキングです。 ========== ランキング(5/13更新):178位 評価額:111,162円 リターン:26.40% リスク:10.74% リターン ÷ リスク:2.46 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 5/9付と比較すると評価額とリターンは上昇し、リスクが下がっているのにランキングが下がってますね。日本株の上昇ペースが異常なので、比率が小さいポートフォリオは不利なのかもしれません。 まぁ、まだ先は長い。見てろよ。 引き続き応援おねがいします。

2013/5/9更新 ポートフォリオの達人ランキング

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========== ランキング(5/9更新):162位 評価額:109,260円 リターン:23.51% リスク:11.05% リターン ÷ リスク:2.13 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 ランキングは続落。評価額も下がってます。 引き続き応援おねがいします。

2013/5/8更新 ポートフォリオの達人ランキング

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========== ランキング(5/8更新):149位 評価額:109,265円 リターン:24.58% リスク:11.25% リターン ÷ リスク:2.18 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 収益はプラスでしたがランキングは下がりましたね。 引き続き応援おねがいします。

沢井製薬[4555]の5%ルールによる報告が更新されました。

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ニュートン・インベストメント・マネジメント・リミテッドなどによる保有割合変更です。 株券保有割合 5.75% → 6.85% 報告義務発生日 13/04/29 イギリスの運用会社でしょうか?詳しくはわかりませんね。。。 引き続き応援おねがいします。

シップヘルスケアホールディングス[3360]の目標株価が5200円に引き上げられました。

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シップヘルスケアホールディングス[3360]の目標株価が5200円に引き上げられました。 野村証券のレーティングによると、病院のリモデルと老人ホームの収益改善で成長が見込まれ、さらに成長産業として位置付ける政府の戦略も業績を後押しする要因になりそうということです。 これら事業環境の改善に加え、医療・ヘルスケア業界の基準PERが16倍から23倍に上昇したことも、目標株価の押し上げ要因となったようです。 今回の発表で、『(事業環境⇒収益予想)+相場環境(=業種別基準PER)』という目標株価の出し方がちょっと垣間見えました。こういった内容が読み取れるのも面白いですね。 引き続き応援お願いします。

チムニー[3178]の第一四半期決算と自社株買いが発表されました。

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本日は、先日買ったチムニー[3178]の第一四半期決算が発表されました。 http://www.chimney.co.jp/ir/pdf/statement/tanshin_2013_6_1.pdf 第一四半期の営業利益が7.3億円となりました。会社の通期業績予想が35.2億円で第一四半期での達成率が20.7%でした。第二四半期の業績予想は16.5億円になり、半期では46.9%の達成率となりそうです。居酒屋というビジネスモデルによるものが大きいのか、それともチムニー[3178]特有の特徴なのかは不明ですが、収益は下半期に膨らみやすいのかもしれませんね。 EPS:78.91円(会社予想) BPS:561.50円(2013.1Q実績) 5/9終値:860円 私の買値:825円 ■収益性 EPSは、企業が稼いだ利益を株式数で割った数字です。さらに株価をEPSで割ったものをPER(=株価収益率)と言います。これは、毎年同じEPSを稼ぎ続けると仮定して、何年で今の株価の元が取れるか、と考えるとわかりやすいかもしれません。元を取る期間が長いとそれだけ収益性は悪く、短ければそれだけ収益性が高いと言えます。ですので、同じ業種、同じ規模、同じシェア等似たような業績になる企業であれば、PERが低い方が割安になります。 チムニー[3178]の株価が860円でEPSが78.91円となりますので、PERは10.9倍となります。 ■安全性 BPSは、企業の純資産を株式数で割った数字です。わかりやすく言えば、現時点で会社を清算(お金に換算)した場合に残る価値となります。この数字が株価よりも小さい場合、残念ながら今会社を清算すると損することになります。PBRはこのBPSに対して、株価が何倍の値段で取引されているかを見るための指標です。1.0倍以下であれば、企業の持っている資産よりも株価は割安になっており、1.0倍以上あれば、企業の持っている資産よりも株価は割高になっている、ということができます。 チムニー[3178]の株価が860円でBPSが561.50円となりますので、PBRは1.53倍となります。 ■自社株買い 個人的に驚いたのが自社株買いです。 http://www.chimney.co.j

2013/5/7更新 ポートフォリオの達人ランキング

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ほぼ毎日ランキングつけていこうと思います。 ========== ランキング(5/7更新):147位 評価額:109,011円 リターン:24.97% リスク:11.48% リターン ÷ リスク:2.17 ========== http://contest.muam.jp/app/ranking/detail?dsp=eac8d83669d6cca1 <ファンド構成比> ・eMAXIS TOPIXインデックス 20,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/250888.html ・eMAXIS 国内リートインデックス 10,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/250906.html ・eMAXIS 先進国株式インデックス 30,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/250910.html ・eMAXIS 先進国リートインデックス 10,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/250939.html ・eMAXIS 新興国株式インデックス 20,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/250944.html ・eMAXIS 新興国債券インデックス 10,000円   http://maxis.muam.jp/e/fund/260448.html 安定して140〜150位付近をふらふらしてますねー。 やはりトップを狙うにはもっと突出したポートフォリオ出ないと難しいのかもしれませんね。 引き続き応援お願いします。

東証リート指数連動型ETF[1343]の分配金見込額が発表されました。

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東証リート指数に連動する「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信[1343]」の分配金見込額が発表されました。 アセットアロケーション計画に基づいて、国内不動産クラスとして購入した銘柄です。アベノミクスの恩恵を早いうちから享受した銘柄で、現在はプラス75.75%の評価益となっています。 今回の発表された分配金見込額は18.70円/口でした。今回の分配額は過去最大の分配額となります。 ※過去の分配金は こちら 。 この銘柄は2月、5月、8月、11月の年4回分配です。同額の分配金を受け取れるとすれば、約4.4%ほどの分配利回りになります。実際の利回りでは、2.5〜3.5%ほどであれば投資する意味もあるかと思います。 国内不動産クラスでは、「三井住友TAM-SMT J-REITインデックス・オープン」が一番多いのですが、積立を停止しているので、「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信[1343]」に乗り換えても良いかも、と考えています。気分で決めることにします。 引き続き応援お願いします。

シップヘルスケアホールディングス[3360]の決算が発表されました。

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本日、シップヘルスケアホールディングスの2013年3月期決算が発表されました。 シップヘルスケアホールディングスは、医療機器、医療設備が主要な事業で、調剤薬局および老人ホームの運営も手がけています。昨年の注目分野を2つ保有している企業で、約1年前に購入しました。現在はプラス109.56%の評価益となっています。 老人ホーム 後発医薬品 調剤薬局 決算内容は、通期 営業利益 23.8%増、2014/03予想は、7.6%増となりました。決算発表と同時に増配も発表されました。当初30円/株だったところ、45円/株となり、配当利回りは、本日(5/8)終値ベースで1.1%程度になりそうです。決算によると、今期は成長が鈍化する予想となっていますので、売り時を見極める必要がありそうです。 ■現在の個別株ポートフォリオ 1343 REIT-ETF:REITに分散させるため 2374 セントケアHD:老人ホーム 2398 ツクイ:老人ホーム 3178 チムニー:株主優待、配当 3360 シップHD:調剤薬局、老人ホーム 4539 日本ケミファ:調剤薬局、後発医薬品 4555 沢井製薬:後発医薬品 9974 ベルク:イオンと提携して勢いある なお日本株個別銘柄全体の成績は、プラス69.82%となっています。日本株式は個別株式の含み益が大きいので、しばらくは定期的な資金追加は行わず、毎月のTOPIX連動投信の積立のみとなる予定です。もちろん買ってもいい銘柄が出てくれば随時検討の上追加することはあるかもしれません。 では、引き続き応援お願いします。

チムニー(3178)を1単元のみ購入しました。

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配当、優待狙いでチムニー(3178)を1単元のみ購入しました。 チムニーは、「はなの舞」や「さかなや道場」等の居酒屋を直営、FCで運営している企業です。経営不振からファンドの支援を受けて再建中になります。PBRは1.5倍程度と若干不安のある財務状況ですが、PERはこの株高の中でも10倍程度と収益面では比較的悪くない数値です。 この会社の何よりの売りは、投資家に対する積極的な還元策です。優待が半期で5,000円、年間で10,000円。これが約12%の利回りとなり、配当が20円/株で約2.4%の利回りになります。 大株主である投資ファンドが売却すれば、すぐに上値を押さえつけられる可能性はありますが、非効率を排した経営を学び取れればそれも今後プラスになっていくかも知れません。 また、面白いのがマグロ養殖の合弁会社を設立している点です。「さかなや道場」からの垂直型の事業展開ですが、今後コスト削減が可能になれば、「自社マグロ」を出す店としてブランドの強化も可能だと思います。 5/8には、購入後初めての決算発表があるので、暴騰か暴落か楽しみです。 たまにはこういったギャンブル銘柄もいいですよね♪ 引き続き応援をお願いします。

2013年4月末のポートフォリオ

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GW真っ只中。4月の運用状況を報告します。 ■ポートフォリオ基準価額 月初の下落後、大きく上昇しましたが、その後は停滞しています。先月末からの推移は大幅なプラスで終わりました。 3月末:11,398円/10,000口 ↓ 4月末:12,085円/10,000口 ■直近リターン 資産の上昇を受けて、直近リターンは以下のようになっています。2013年1月3日を設定日としていますので、6ヶ月〜設定来については、全期間の騰落率となります。 1ヶ月:+6.03% 6ヶ月:+20.85% 1年:+20.85% 設定来:+20.85% ■資産別構成比率 外国債券と日本株式の売却からどうするか http://mockuninvestment.blogspot.jp/2013/04/blog-post_19.html この記事のとおり、外国債券クラスのすべてと日本株式の一部を売却した結果、資産別の構成比率が大幅に変動しました。特に現預金比率の上昇幅が大きい月となりました。 積立計画の変更 http://mockuninvestment.blogspot.jp/2013/04/blog-post_21.html ポートフォリオの変更に伴い、積立計画の変更しています。今後の追加投資は株式と現預金のみとしていくので、REITの比率も徐々に低下していくと思われます。 株式:61.55% ⇒ 59.13% 債券:10.21% ⇒ 0.21% REIT:20.34% ⇒ 19.54% コモディティ:0.75% ⇒ 0.98% FX:2.26% ⇒ 1.86% 現預金:4.89% ⇒ 18.28% ■地域別構成比率 地域別構成比率で見ても外国債券の売却よる影響が出ました。特に新興国はREITがない分変動幅も大きくなりました。そっくりそのまま現預金に流れたので、その他の比率が高くなっています。 現預金のほとんどは円なので、もしかしたら投資地域も日本とすべきなのかもしれませんが、現時点では現預金、FX、コモディティはその他としています。 その他をすべて円建て資産だと仮定すれば、為替変動に対するエクスポージャはちょうど50%くらいなので